011121 ランダム
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ふたりごと 2話


ふたりごと ゚・*:.。. .。.:*・゜☆2話☆

受信一件・・・。緊張で自分の鼓動までもがはっきりとわかる。なんでこんなに俺が緊張しなきゃならないんだ・・。別に自分が緊張する事ではないと勝手に決めつけ、いつもどうりにメールを開いた。
「  題名・・・3B鈴木です(★¨p愛d)⌒◆

  メルありがとうございます♪
  えェ~っと・・・説明したか
  ったコトは・・・。
  明日やっぱり放課後で話せな
  いかな??ごめんね((oд0`;焦)


                 」
マヂで返事が返ってきたことに俺は嬉しくてついガッツポーズをとってしまった。自分でも不思議なくらいに嬉しかった。
「よっしゃぁぁぁ!!」
部屋中に響く俺の声・・・。多分、生まれて初めてこんなに大きな声出したかもしれない。当然こんなに嬉しかったので、夜も眠れなかった。
 「いつまで寝てんの?!」
お母さんのうるさい目覚ましコールだ。しょうがなく下に降りて朝食を食べた。すると妹の陽菜が話しかけてきた。
「ねぇ、昨日ちゃんと寝た?目の下にクマできてるよ?」
「えっ!?・・・実は寝てない・・・。」
「ちゃんと寝なきゃ・・・。体によくないよ。」
なんて優しい妹だ。もしかしたらこいつは俺の理想のタイプかもしれない。性格だけ・・・。
 「り・く・♪」
拓夢がなんだか嬉しそうに俺に話しかけてきた。
「なんだよ?気持ち悪りィな・・・。」
「友情の証やァ♪それより、昨日メールしたの・・・??」
話しかけた理由はそれか・・・と思いつつ、渋々ちょこっとだけうなずいた。確かに一番の友達だが、鈴木愛香のメアドを俺からGETしようとゆう作戦がバレバレなのであんまり教えたくなかった。多分、教えたらこいつに取られそうな気がした・・・。俺は・・・鈴木愛香が好きなのかもしれない・・・。
 放課後になった。とりあえず彼女のクラス3Bに行った。すると教室にはポツンと一人残っていた。
鈴木愛香だった。こっちをじっと見て、俺だとわかった瞬間に笑いかけてきた。
「来てくれたんだ♪日向くん・・・だよね?」
「あぁ。そっちこそ鈴木・・・だろ?」
「うん♪あのぉ・・・もう話しても・・・いいかな?」
また俺の鼓動が激しくなる。ダメだ・・・理性がこれ以上たもてない。もうこの場でわかった。
俺は・・・彼女・・・鈴木愛香がマジで好きなんだとゆうことを。
「話しても・・・いいよ。」
「うん・・・あのね・・・。」
彼女の唇が話すたんびにぷるぷると震えた。
キスがしたくなった・・・。


         すいません。時間がなくてここまでしか
         書けませんでした.+(艸д+。涙)+.
         またみてください♪


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